美少女フィギュア業界のブロガーとして、20周年を迎えたmoeyo.comの管理人「もんぷち。」が、美少女フィギュアメーカーや原型師さんに、気になったことをあれこれとお聞きする、以前「moeyo.comサポーターズ」有料会員様限定記事として好評いただいたこのインタビュー記事シリーズ「もんぷち。が聞く!」が、20周年の期間限定で復活!今回は2025年6月9日に処女作となる「アマカノ2+ 黒姫結灯 バニースーツver.」の予約を開始した新規エロフィギュアメーカーの「CARNIVAL」さんの中の人「CARNIVAL団員・N」さんにメーカー立ち上げのお忙しい中、メールインタビューという形でいろいろとお伺いしました!(アダルトフィギュアの話題は含まれますので、18歳未満の方は閲覧をお控えください。)(公開:2025年07月)
CARNIVALのようなドキドキする興奮と、斬新な成人向けフィギュアを皆さんにお届けしたい
もんぷち。のメール質問内容(以下 も):よろしくお願いいたします。御社の名前の由来や理由などを教えてください。
CARNIVAL団員・N さんの返答(以下 N):カーニバルのようなドキドキの興奮と斬新さを
⼤⼈の皆さんにもお届けしたい——
そんな想いから、ブランド名を《CARNIVAL》と名付けました。
一瞬の高揚や、日常から離れた刺激、予想を裏切るような楽しさを、フィギュアという形で表現していければと考えています。
も:CARNIVALさんの立ち上げのきっかけや経緯など教えて頂いてもよろしいでしょうか。
N:美少女フィギュアを見続けていく中で、
「より曲線美やエロティシズムを深く表現できるのは、アダルトフィギュアの世界だ」と強く感じた担当者の熱意が、立ち上げの原点です。
そんな情熱を形にするため、CARNIVALは誕生しました。
“ここだけは絶対に外せない”というポイントを的確に押さえる
も:フィギュア製作に対するポリシーやこだわりなどを教えてください。
N:キャラクターの魅力を最大限に引き出すことを、何よりも大切にしています。
自分自身がその作品にのめり込み、キャラへの理解を深めたうえで、
“ここだけは絶対に外せない”というポイントを的確に押さえることを意識しています。
造形や彩色の細部にまでこだわることで、
見る人の心に刺さる製作をしています。
普段はモザイクで隠れている部分だからこそ(笑)
も:なにか 企画・原型・製作時のエピソードなどございましたら教えてください。
N:イラストレーターさまごとに異なる、トップや体の形状・質感をいかに忠実に再現するか——
ここは毎回、チーム内でも熱く議論になるポイントです。
普段はモザイクで隠れている部分だからこそ(笑)、
「実際はこうじゃないか」「いや、角度的にこう見えるはず」と、
原型師・彩色担当・企画が集まり、何度も細かいすり合わせを重ねています。
も: 今後予定されている新作情報・シリーズ展開について教えてください。
N:今後は、魅力的なイラストレーター・作家様のオリジナルキャラクターに加え、
名作ゲーム作品からの立体化も視野に入れています。
また、飾る以外にもお客様が楽しめるギミック系”フィギュアなど、
これまでにない表現にも挑戦していく予定です。
造形・彩⾊ともに、より深みのある
“エロス”を追求してまいります!
まだ若いブランドではありますが、だからこそ“誰もやっていないこと”に挑戦する熱量があります。
も:新規メーカーとしての展望や意気込みを一言いただければ!
N:まだ若いブランドではありますが、だからこそ“誰もやっていないこと”に挑戦する熱量があります。
買っていただいた方の心に残る、“飾る”だけじゃない体験価値を届けていけるよう、
1体1体、全力で取り組んでまいります。
ぜひ今後の展開にもご期待ください。
インタビューは以上となります。CARNIVAL団員・Nさん。お答えいただきありがとうございました!
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