バンダイの新ブランド「ROBOT魂」第1弾「ダブルオーガンダム」サンプルレビュー

ロボットフィギュアの新スタンダード「ROBOT魂」第1弾として、『機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン』の主人公、刹那・F・セイエイの乗機となる「GN-0000 ダブルオーガンダム」をラインナップ。
ガンダムエクシアの後継機として開発されたダブルオーガンダムのフォルムを設定にを忠実に立体化、約12cmの塗装済み完成モデルとして再現しました。ABS・PVC・POMの複合素材によりシャープな造形と柔軟な可動性能を両立。特徴的な両肩のGNドライブもフレキシブルに可動します。

と紹介されています。
ROBOT魂とは、公式によると

バンダイによるハイターゲット向けロボットフィギュアの歴史が幕をあけてから10年。積み重ねられてきた技術の結晶として生み出される新ブランドがこの「ROBOT魂」です。12cmというコレクタブルなサイズに、最新3D設計と職人の技術を複合したロボット造形の妙と、硬・滑・柔の素材を複合した フィギュアの手触り感の妙とが詰め込まれており、従来のロボ ットフィギュアではありえなかった完成度がついに実現されます。

という、バンダイの新ブランド。
「機動戦士ガンダム00セカンドシーズン」は、10月5日から放映開始予定です。
ちなみにダブルオーガンダムは、バンダイ「HG(1/144)」(AA)(参考サンプル展示)、「HCM-Pro60-00」(AA)(参考サンプル展示)がすでに発売中で、11月には「1/100」(AA)(キャラシティでのPOP掲示)も発売予定となっています。
関連：ROBOT魂 – 公式/機動戦士ガンダム00 – 公式/機動戦士ガンダム00 – Wikipedia/バンダイ「ROBOT魂」プレミアム発表会レポ 展示されていたサンプルとか/キャラホビ2008での展示の様子
キャラシティにて撮影させて頂きました！
なお、展示されていたものは、テストサンプルとなりますので、こんな感じになるんだなという、目安程度にご覧くださいな～。

フェイス周り、胴部分、背中など。
ABS素材で装甲部分が作られているので、PVCオンリーだったMIAよりもぐっとシャープなシルエットとなっていますね！

腰部、脚部のメリハリもご覧の通り！
脚部は、おそらく職人さんの手作業によるものであろう、微妙な曲線の表現がなんとも絶妙な感じですｗ

腕部や手の平の造形も、わずか12cmのアイテムということを忘れてしまうような細かいつくり込みが確認できます。
肩のGNドライブ下部に装着可能なシールドは、もちろん組み合わせて通常のシールドとすることも可能となっています。

ライフルも当然、ソードに変形、合体してツインブレイドにすることも可能でした！

別売りのバンダイ「魂STAGE ACT2 アクションサポートタイプ」(AA)も利用可能で、ご覧のように空中姿勢で飾ることが可能でした。

なんとなくポーズｗ
ダブルオー系のフィギュアの例に漏れず、足首の可動域が異常ですｗ

キャラシティでの展示の様子。

展示されていたサンプルやPOPなど。
発売は、10月25日予定となっていて、「アリオスガンダム」(AA)(プレミアム発表会での展示の様子)も同時発売のようです。
他、11月に「ケルディムガンダム」(AA)(プレミアム発表会での展示の様子)、2009年1月に「セラヴィーガンダム 」(AA)(プレミアム発表会での展示の様子)の発売が予定されています。

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