3月8日、ザッカピー・エイ・ピー「バズーカ名鑑 第1弾」(AM)が発売されました。コレは、実在する、いわゆる「バズーカ」といわれる類の兵器を1/6のトレーディングフィギュアにしたもの。「バズーカ」とは、Wikipediaによると「第二次世界大戦で使用された正式名称「M1対戦車ロケット発射器」等、または朝鮮戦争で使用された「M20対戦車ロケット発射器」の米軍等での愛称。」
3月8日、ザッカピー・エイ・ピー「バズーカ名鑑 第1弾」(AM)がコトブキヤラジオ会館にて発売されました。
ザッカピー・エイ・ピー「バズーカ名鑑 第1弾」(AM)のパッケ表、側面、裏面のラインナップ紹介等。
1/6スケールで、全高150mm〜28mm。M-136、Panzerfaust30/60、Panzerschreck、M72A2、M202A1の5種×2色の10種＋αシークレット(FIM-92スティンガー/ヤフオク調べ)1種。1BOX10個入り。
価格は1BOX税込5,250円 1パッケ税込525円。
某店の店員さんによると「シークレット混入率は1/5BOX程度では？」とのことでした。
コレは、実在する、いわゆる「バズーカ」といわれる類の兵器を1/6のトレーディングフィギュアにしたもので、ザッカピー・エイ・ピーの商品説明によると「今までありそうで無かった迫力あるバズーカのフィギュアを商品化。フィギュアは専用ディスプレイ(台座)にピンで掛けられ、各ディスプレイ(台座)は連結可能なので全商品を並べて楽しむ事が可能です。全11種のフィギュアサイズは15cm〜28cmとかなり大きめで、なおかつ精巧に仕上がっています。」と紹介されています。
「バズーカ (Bazooka) 」は、Wikipediaによると「第二次世界大戦で使用された正式名称「M1対戦車ロケット発射器」等、または朝鮮戦争で使用された「M20対戦車ロケット発射器」の米軍等での愛称。その形状が、当時アメリカで有名であった音楽コメディアン「ボブ・バーンズ」の「バズーカ」と呼ばれる舞台で使用されていた自作のラッパに似ていた事からこの愛称で呼ばれるようになった。」というもの。(関連：玉砕倶楽部さんのいわゆるバズーカ入門なのだッ！！(基礎編))
左からM202A1、M72A2、M-136(カラバリ)のそれぞれの製品版画像。
1/6サイズなのでかなり迫力があります。
ちなみに台座はごらんのように連結してまとめて飾ることも可能な優れもの。
画像では大きさがわからないと思いますので･･･
とりあえず大きさ比較のために、同じく1/6のアトリエ彩「涼宮ハルヒ バニーガールキャラアニ限定版･白バニーVer.」(参考レビュー)にM202Aを持たせてみました。
うほっｗ 違和感ナサスｗｗｗ
1枚だとわかりにくいかもしれないので、他にもいろいろもたせてみました。
やはりルナマリアアクションフィギュア(参考レビュー)など、27cmドール系とは相性がいいみたいですな〜。
ほか、8日に入荷確認出来たのは、M202A1(カラバリ)の展示もあったとらのあな本店、ソフマップ本店、コトブキヤ秋葉原店でした。
【関連レビュー】
・グッドスマイルカンパニー「フルメタル・パニック? ふもっふ 千鳥かなめ 水着Ver.」
・コナミ「コナミフィギュアコレクション メカ娘 第2弾 リペイントVer.」
・コナミ「コナミフィギュアコレクション メカ娘 第2弾」その1
・コナミ「コナミフィギュアコレクション メカ娘 第2弾」その2
・コナミ「メカ娘 レアカラーVer. 3種類」
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・ザッカ ピー・エイ・ピー
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