全高約300mm。付属品としてGAT-22へヴィマシンガン、マーキングステッカー、特典として装甲クリアパーツが付属。右肩ショルダーアーマーがメタリックレッドで塗装されているのが特徴。原型製作は野本憲一氏で、技術協力はフレックス。
やまとの商品説明によると「基本的な仕様はノーマルと同じ」とかかれていますが、実際はさまざまな改良が加えられているみたいで、ラジオ会館の展示では、「(ヒザ関節が)より深く曲がる!」「ツマ先が曲がる!」「クリアパーツ付属」など、特徴がわかりやすく説明されていました。
こちらはやまと本社にて撮影させていただいたもの。
基本的なプロポーションはノーマル版と変わらないみたいです。
もちろん、降着機構ポーズもできますし、キリコを乗せることも可能です。
カメラアイも若干仕様変更されたみたい。そしてもっとも特徴的な、メタリックレッドで塗装されたショルダー部分。
ヒザ間接は3クラッチ、ツマ先は2クラッチのクリック間接(かちかちッと音がする。固定がしっかりしているヤツ)を採用し、足首の可動範囲も広がっているので、ポーズ保持製がかなり良くなっているみたいで、左のようなポーズも問題なく自立できました。
付属するクリアーパーツをつけるとこんな感じに。中のメカニック部分が見えるのがまた良いですね〜このクリアーパーツをあえて違うカラーリングに塗装しちゃうのも面白いかも?w
付属のGAT-22へヴィマシンガン。やっぱカッコイイな〜w
発売は5月中旬予定。具体的には17〜19日くらいには店頭に並ぶかもとのことでした。
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お?さん
かっこいいですね。タコなのに。
関節がカチカチ式でかっちりというのもポイント高いです。
でも、お値段もそれなりなんだろうな〜。
そう思うと、年々進歩した技術で新しいかっこいいキットをリーズナブルなお値段で出せるガンプラはすごいです。
ああ〜、今のHGUCのレベルの完成度を持ったダグラムやレイズナーやバイファムがほしいなあ・・・。
2006年5月11日 15:58