バンダイの新作フィギュア「フィギュアーツZERO サマーレッスン:宮本ひかり」が発売中!『魂のデジタル彩色技術を初めて美少女フィギュアに採用する事で、ゲーム同様リアルな質感を再現することに成功。』というもので、初回特典としてゲームで使用可能な水着衣装をダウンロードできるプロダクトコードも付属!スカートはそのままではキャストオフできませんが、頑張れば何とか外すことは可能でした。その様子や外し方の簡単な解説も含め、製品版の様子を画像レビューとしてお伝えします!
バンダイ「フィギュアーツZERO サマーレッスン:宮本ひかり」
あみあみの商品説明
PlayStation VR専用ゲーム『サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム』より、明るくて元気な教え子「宮本ひかり」が約1/8スケールフィギュアで登場!
魂のデジタル彩色技術を初めて美少女フィギュアに採用する事で、ゲーム同様リアルな質感を再現することに成功。
サマーレッスンの「本当に、そこにいる。」感をテーマに約1/8スケールとしての大きさ、造形、彩色に拘った逸品です。
是非、手に取ってそのクオリティをお確かめ下さい。
また、初回特典としてゲームで使用可能な水着衣装をダウンロードできるプロダクトコードと、ひかりちゃんからの特別メッセージが書かれた絵葉書が付属。
水着の柄はこのフィギュアを購入しないと手に入らない「水玉模様」です!
デジタル彩色技術を使用と謳っているだけあり、細やかな塗装はなかなか良い感じです!
特にびっくりしたのは眉毛の彩色。
リアルよりの造形とはいえ、1/8で眉毛の毛並みまで再現しているのはすごいなあと。
シャツもいわゆる2.5次元的な乳袋造形ではなく自然なふくらみとなっています。
透けて見えているブラの紐などがフェティッシュですなw
スカートのチェック柄もご覧の通りの細やかさ!
ただチェック柄の保護のため?クリアーを重ねているのか、スカートの表面がやたらつやつやした質感となっているのは気になりました。
台座はシンプルでよい感じ。
右ひざの絆創膏など細かな部分もしっかりと彩色されています!
ゲーム中ではかなり鉄壁のガードとなっているスカートの中も、フィギュアであれば好きなだけ拝み放題!w
シンプルな白パンですが、お尻、特に食い込んだ尻肉の表現が素晴らしいかと…!
ちなみにスカートはガッチリ固定されていて、そのままではキャストオフはできませんが、パーツ的には別となっている模様だったので、久々にスカート外しを頑張ってみました!
まず左手とスカートとのダボを外します。
かなりぴっちり組まれているので隙間はほぼないのですが、背中の画像の位置くらいからマイナスドライバーなどを差し込んで接着をはがしていきます。
スカートもABS製なのかかなり堅めの素材なので、こすったりしないようにビニールをかぶせ、力を入れ過ぎて割らないようにする力加減がやや難しかったですw
というわけで上下パーツ分解!
ちなみに画像で外してあるネクタイパーツは、作業時に力を入れる部分についていて、邪魔になってしまうので外しました。
見ての通りかなりダボは深い&接着がガッチリなので、マイナスドライバーを差し込みつつかなりゆっくり時間をかけて接着を剥がしました。
そのあとは同じ要領でスカートと下半身パーツの接着をはがしていきます。
無事外せました!
そののちスカート以外を組み立てなおすと…。
スカートキャストオフ状態に!
かなり絶景となりますが、上半身と下半身の間にダボが少し見えてしまいます。
なのでそのまま飾るのはちょっと苦しい状態となってしまいました…。
残念。
とはいえ、素晴らしい造形おパンツ&のお尻回りをじっくり堪能できました!
キャストオフ後交互に元に戻した様子です。
パッと見は大丈夫ですが、外した部分にはやはり少し隙間が出来ました。
ということで、頑張れば外せますが、そのまま飾るにはちょっと厳しい状態となるので、無理にスカートをキャストオフさせる必要はないかも?
外さずとも真下からなら大分堪能できますしw
*加工するとメーカー保障はなくなりますので、やる時はあくまで自己責任で行ってくださいね~。失敗や破損してもメーカーは無論のこと、自分も責任は負いかねますのでそこんとこよろしくっす!壊れても泣かない子だけトライよ!
初回特典としてひかりちゃんからの特別メッセージが書かれた絵葉書が付属!
さらにゲームで使用可能な画像の水着衣装をダウンロードできるプロダクトコードも付属しています!
個人的には特別なギミックはないものの、良い感じにまとまった良作フィギュアかなと思いますよ!
■ 商品名:「フィギュアーツZERO サマーレッスン:宮本ひかり」 ■ 発売元:バンダイ ■ 仕様:PVC塗装済完成品 ■ サイズ:1/8スケール 全高約210mm ■ 価格:税込9,504円 ■ 発売:2017年8月(発売中) |
撮影・文:もんぷち。
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