2009年4月26日、東京は九段下の科学技術館にてスーパーフェスティバル49が開催されました。スーフェスはアート・ストームが主催する、特撮モノのソフビから、プラモ、食玩、ガレージキット、Tシャツにいたるまで古今東西の玩具が一同に会する玩具の展示・即売イベント。
スーフェスレポ１では、イベント限定ソフビ・梅図かずお作品・キン肉マン・水木しげる作品のソフビから、輸入物ホラーマスク、プラレールの巨大ジオラマまで、バラエティに富んだ展示の様子をお送りします。

まずは、スーフェスを主催するアートストームブースから。

もともとリアルに彩色してあるものをホルマリンカラーの透明な樹脂で固めてあるので、凄いリアルな迫力があります。

浪曼堂x懐古堂シリーズ第5弾「キューブマン」。激闘フェイスとして、リキシマンの張り手をくらった後の顔が付属しているのが個人的にツボりました。

塗装してないサンプルに注目していただくと解かると思いますが、体の部分が木でできています。木の質感、フェテッシュな衣装、個性的なフォルムが絡み合い、独特の存在感を放っていました。

大人も子供も楽しめるダイナミックな展示でした。
以上、「スーフェス49レポ1」をお送りしました。
「スーフェス49レポ2」では、スーフェスと言えばやはり怪獣ソフビ！ということで、西村祐次氏(M1号) によるウルトラセブンコレクションの展示の様子と、ウルトラマン、ゴジラ、怪獣モノの展示の様子を合わせてお伝えいたします。
Posted by マエノ

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