アキバblogさんがお伝えされているように、アキバでクイーンズブレイドの第5弾「冥土へ誘うものアイリ」(AM)と、いつもご紹介させていただいている、incise soulのMR-S氏がCGを作成されている「高貴なる戦士レイナ 3D」(AM)のPOP掲示が開始しています。
18日には、おそらくアキバで一番クイーンズを積んで販売しているK-BOOKSでも、POP掲示が開始していて、POPとは別に、各2点ずつイラストの展示も開始されていました。
クイーンズブレイドは、あみあみの解説によると「本で闘う新感覚ゲーム日本上陸！米国ロングセラーシリーズ『ロストワールド』のゲームシステムを採用　『ロストワールド』は20年以上の歴史を持つブックタイプの対戦ゲームで、キャラクターのイラストが描かれた本を1人1冊ずつ用いて剣術対戦を再現したゲームです。日本でも80年代のゲームブックブームの折、日本語版が発売され、ヒット商品となった歴史もあります。・キャラクターデザインは実力派アニメイター・イラストレイターによる書き下ろし　このゲームの日本市場導入のために、各所で活躍中の実力派作家が本書のためにデザインを手がけたキャラクター達が大活躍。全ページフルカラーイラストなのでイラスト集としても楽しめます。」というもので、開脚率1/4など、とにかくイラストが無駄にエロイのが最大の特徴。

「クイーンズブレイド 冥土へ誘うものアイリ」(AM)の展示されていたイラスト。
「冥土へ誘うものアイリ」は、「まほろまてぃっく」「これが私の御主人様」といったメイドアニメのキャラクターデザインを手がけられている、高村和宏氏がデザインしたキャラで、公式の解説によると「異界の住人や不死の魔物を使って大陸支配を目論む”沼地の魔女”に仕える召使い。異界から召喚された死霊(レイス)で、魔女に服従の魔法をかけられている。」というキャラ。
死霊ですが肉体は零体ではなく実体化しているらしく、服はアイリの思念が生み出すイメージで、実態ではないみたいです。
上記設定は、ホビージャパンゲームブログによると、『「女の子を霊体にしちゃうと抱きしめられないし、イメージ的にキモいから人気出ないんじゃねーの」という小賢しくも浅はかなマーケティング理論の元決定』したらしく、また、『”服だけは実体じゃない”という理由はもっと頭が悪い理由です。その答えは実物を手に取っていただいてご確認ください。』ともされています。

こちらは短冊形のPOP。
思った以上に巨乳で、ぱんちゅもモロ見えが多そうな予感ですなｗ

「クイーンズブレイド 高貴なる戦士レイナ 3D」(AM)の展示されていたイラスト。
「高貴なる戦士レイナ 3D」は、あみあみの解説によると、『人気キャラクターレイナを商品コンセプトはそのままに3DCG化。通常のイラストでは表現できない生々しく。それでいて現実では絶対にありえない色気を再現した”最新技術の無駄使い”。』とされているもので、CGを作成されているのは、このサイトの開設当初から、ティファや霞、リュックなどのキャラクターや、オリジナルキャラのCGイラストの更新情報などをご紹介させていただいている、incise soulのMR-S氏が担当されています。
公式の解説によると、「冒険に出たばかりなので”流浪の戦士バージョン”と比べて体力が低く、剣筋も異なる。」とのこと。要するに「放浪の戦士　レイナ」(AA)のイラストを、ただ単に3DCGに焼き直したものではなく、オリジナルの動きをしているということですねｗ

こちらは短冊形のPOP。
MR-S氏独特の潤んだ瞳と口元や、適度な大きさの乳。
そして、縫い目の一つ一つまで再現されているぱんちゅも、さすがMR-S氏というしかない、素晴らしい仕上がり！
このCGイラストが30枚以上拝めるというだけでも買いでしょう！

K-BOOKSでクイーンズブレイドのイラストが展示されているのは、上記の情報ボードのほか、カウンター近くの柱にも展示されていました。
短冊形POPは、その同じ柱のほか、エスカレーター付近の壁に掲示されていました。

こちらはメロンブックスでの短冊形POP掲示の様子。
短冊形POPによると、発売はどちらも12月22日予定みたいです。
個人的には今回の二つが今まで出一番楽しみかもｗ
なお、12月31日には、クイーンズブレイドと互換性のアある同人誌「クイーンズクエスト」の第1弾「女戦士　ステラ」も発売予定です。