
キャラホビ2006の初日最後のステージイベントとして「COSPA主催のコスプレコンテスト」が開催されました。


電撃ホビーマガジン編集長や、アニメージュのプロデューサーの方、アヤビエのギタリストの涼平さんなど8名の豪華審査員の方々。
1時間予定のイベントで40組のコスプレイヤーさんを審査しなければいけないため、審査も会場に向けて2、30秒ポーズをとった後に名前を言って終わり、という、かなり急ピッチでの舞台進行でした。
参加されたコスプレイヤーの方々を少しではありますがお伝えしていきます。

マッグガーデン部門を受賞された ARIAコスの親子。
等身大の社長に 審査員席からも会場からも あたたかい視線が。
コレはやられましたね〜w

LaLa部門を受賞された 桜欄高校ホスト部のお二人。
よく見ると審査員席にも 同じ制服の学生さんがいますw

ガンダム部門受賞のジオン軍の方々の 一糸乱れぬ敬礼は、大きなアクションではないものの
とても様になっていて 客席から 歓声があがっていました。





唯一 ガンダムの版権のとれるイベントとあって、コスプレイヤーの方々も意識されているのか
ガンダム関係の方々の参加がとても多かったことと、パフォーマンス要素を含んだ方が多かったので 舞台映えのするステージでした。
その中で ガンダム賞を受賞されていたお二人のポーズの合間に見せる爽やかな笑顔が印象的でしたねw



折りたたみイスを持参した碇指令へ「安っぽいネルフですねw」とのコメントに沸く会場をよそに、確信犯(?)のご本人は最後まで不敵な笑みをうかべていました。


背後からハルヒに乳をもみしだかれたミクルが、「やめてくださいハルヒさん〜!」と叫ぶパフォーマンスをしたレイヤーさんと、それとは対照的に 司会の方からのポーズの合図でうなだれる絶望先生のコスプレさん・・・w
色の濃いフリー部門で、特にキャラ性の強かった二組が、それぞれフリー部門と審査員特別賞を受賞されていました。



同じくフリー部門で受賞したのは 審査員席から「これはズルい!」と連呼されていた、怪傑ズバットの少年。
キザなポーズを 審査員席の前でも堂々とこなした後に、マイクをむけられ うつむく姿がまた歓声を誘っていました。やはり 子供は強いですねw




気ぐるみ、かぶりもの部門の方々は 同時に審査ということで ロボ系の気ぐるみ7体がステージ前にずらり並ぶ姿は圧巻です。
ステージ上には 他にも何人かのかぶり物レイヤーさんがいらっしゃるはずなのですが、鉄壁の防壁に 阻まれ まったく見えずw


審査のために コスプレイヤーさん全員集合。
でも見えないw



審査発表風景。
コスプレをしている審査員の方を見ると ○ちゃんの仮装大賞を思い出しますなw

最後は参加者のみなさんで記念写真。
画像ではわかりにくいかも知れませんが、かぶりものジャンルで受賞したストライクフリーダムのコスプレさんの胸からは
ガスが吹き出るというギミックが!ということが審査後に発覚w
ということで、非常に華やかかつ楽しいイベントでしたよ〜!
参加されたコスプレイヤーのみなさまお疲れ様でした〜!
それと、毎回書いていますが、対象はフィギュアではなく人間ですので、コメントにも御配慮お願いしますね〜
ぼうやさん
フリーダムすばらしすw
けど、なぜ審査後にガス噴射??
2006年8月22日 14:20