「デフォルメ博」の会場で、フル可動の新フィギュアシリーズ「R/D リアルデフォーム(REALDEFORM)」が公開。第１弾？となる、13種の「仮面ライダー」のサンプルが一挙に展示。触れるサンプルもあり、可動範囲を確かめることも。
ディフォルメされたリアルはリアルを超越する！
ディティール、パーツバランス、面構成、素材感…極限まで抽出したキャラクター要素をデフォルメフォーマットに再凝縮。
さらにアクション(可動)という極上のエッセンスを加え、絶妙なバランスで再現したリアルフォルム以上にリアルを感じさせる究極のデフォルメフィギュア。
2012年夏、一番くじでもR/Dシリーズ発売決定！
サイズは100mm前後の手のひらサイズで、とても扱いやすいサイズとなっています
以下、参考出展として展示されていた、13種の「仮面ライダー」のサンプルをざっくりとお伝えします。
仮面ライダー ジョーカー
仮面ライダー W
仮面ライダー オーズ
仮面ライダー ディケイド
仮面ライダー キバ
仮面ライダー 電王
仮面ライダー 響鬼
仮面ライダー カブト
仮面ライダー ファイズ
仮面ライダー ブレイド
仮面ライダー 龍騎
仮面ライダー クウガ
仮面ライダー アギト
実際に遊べるサンプルも置かれていました。デフォルメながらもスタイリッシュなシルエットは、なかなか新鮮な感じです
関節は適度な硬さを持ちつつも、スムースに動き、思い通りのところで気持ちよく止まる感じでした。また、全体のバランスもかなり良く、立膝ポーズで自立も可能でした
「全身フル可動！」
様々なポーズ例が掲載されたPOP
様々なポーズ例が掲載されたPOP
Wはパッケージサンプルも展示
可動ギミックの断面図も載っていました
電王、オーズもパッケサンプルがあったので、この3種は比較的早くプライズとかで登場するのかも？
この「R/D リアルデフォーム(REALDEFORM)」ですが、仮面ライダーのみのシリーズというわけではないらしく、現在ほかのものも色々と進行中とのことです。
なかなか面白いアイテムになりそうなので楽しみですね～！
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(C)石森プロ・東映
第１弾？となる、13種の「仮面ライダー」のサンプルが一挙に展示