数々の人気ゲームのコンセプトデザイン、ファイン・アート、バーチャル・イメージなど、多彩なジャンルで活躍する天野喜孝氏の2010年来場展が 秋葉原UDX AKIBA_SQUARE にて、開催中です。
幼かった過の日から色褪せることなく夢中になれるあのゲームシリーズ、有休使って夜通しプレイしたこのゲーム、家族で見た泣けるアニメ、笑えるアニメ・・・
天野喜孝氏がデザインしたキャラクターは本当に多くの人の身近にずっと在り続けているのだと再認識した空間でした。
そんな会場の様子をフォトレポートでお伝えします。
オフィス街でもあるだけに、スーツ姿の来場者もチラホラ。
この絵を見て育った世代であろう 20代 30代の方が多かった印象。
来場者特典のアートポスター
会場で販売されていた2010年版アートカレンダー(注文承り中)
絵柄は 2大人気小説から それぞれの代表作各12点全24作品をピックアップしたもの
会場に入ってすぐに目に留まる大きなイラストから天野ワールドに引き込まれる
作者紹介 「1987年、それは世界の始まり･･･」
2008年の海外個展の様子を追ったドキュメンタリー番組が流されていた
ここからが本番です！！
以下、展示されていた数々の名作からいくつかご紹介。
「やさいのようせい N.Y.SALAD The Movie 3D」2010.2.13(土)ロードショー！
1枚の絵から掘り起こされる いろいろなストーリー！
蘇る 鮮烈な感動！感傷！
アキバという地で、アニメやゲームの思い出にしばし浸るのも、オツなもんです。
明日の11日まで開催しています。
入場無料ですので アキバに行かれる方は覘いてみても良いかと思います。
Posted by イザワ
関連
■天野喜孝オフィシャルホームページ
■天野喜孝来場展
■ARTVIVANT:アールビバン -Art Entertainment-
■秋葉原クロスフィールド
ALL of Prints (C)YOSHITAKA AMANO
