アミエ・グラン「ガンスリンガー・ガールヘンリエッタ」発売(ﾐﾆｻﾝﾌﾟﾙﾚﾋﾞｭｰあり)

9月11日、アミエ・グラン「ガンスリンガー・ガールヘンリエッタ -アッサルト-」(AM)が発売されました。これは「ガンスリンガー・ガール」のキャラ「ヘンリエッタ」を立体化したもの。アミエ・グランで撮影させて頂いたサンプル画像も合わせてお伝えします。「透肌素材」を用いた肌の質感や、「正確な考証に基づいて造り込まれた」という銃の再現度が良い感じですよ！

9月11日、アミエ・グラン「ガンスリンガー・ガールヘンリエッタ -アッサルト-」(AM)が発売されました。
画像はコトブキヤラジオ会館での販売の様子。

アミエ・グラン「ガンスリンガー・ガールヘンリエッタ -アッサルト-」(AM)のパッケ表裏と側面。
1/8スケールで、全高約120mm。ポリストーン製塗装済み完成品。
透肌素材仕様。
原型制作は森川浩志氏(GALATEA)。
価格は税込10,500円。
これは「ガンスリンガー・ガール」のキャラ「ヘンリエッタ」を立体化したもので、アミエ・グランの商品説明によると

レジンキットで好評を博したヘンリエッタフィギュアを、ポリストーン完成品で発売します。印象深い銃撃シーンの一瞬を再現。緊張感あふれる眼差しに注目。正確な考証に基づいて造り込まれた銃器の再現度も見事です。

と紹介されています。
ヘンリエッタは、GUNSLINGER GIRL – Wikipediaによると『愛称は「エッタ」。純真無垢で礼儀正しいが、年齢の割に幼さが若干残る。かつては裕福な家庭で愛情を注がれて育てられていたが、一家殺害事件に遭い暴行を受け瀕死の重傷を負いながらも(その際、片眼、右手、左足を失っている)唯一生き残る。そして、精神的ショックから自殺を望んでいた所を公社に受け入れられた。ジョゼに傾倒・熱愛し彼を独占したいと思っていると共に、自分に対して今一歩踏み込まれないことから、彼の愛情を強く求めており、些細なきっかけで感情が爆発したり情緒不安定に陥ったりする事がある。一期生の中でも｢条件付け｣は軽いようだが、一定以上の影響は受けている模様。ただ、それがヘンリエッタのジョゼに対して盲愛的な性格、行動にどの程度影響しているかは不明。子宮を摘出されており、本人もその事実を知っている。聴覚が鋭い。メインアームにFN P90をAMATIのバイオリンのケースに隠している所が印象的。サイドアームとして拳銃はSIG P239。ヴァイオリンを弾き、ジョゼにプレゼントされたカメラを趣味とする。(CV：南里侑香さん/阿久津加菜さん)』というキャラ。
関連：ガンスリンガー・ガール – 公式/GUNSLINGER GIRL – Wikipedia
ミニレビュー

アミエ・グランで撮影させて頂いたサンプルの全身4方向ショット。

顔、銃、ボディ部分、脚部など。
「透肌素材」を用いた透明感のある肌と、細かい部分までしっかりと再現された銃(P90)が良い感じですね！
11日に入荷確認できたのは、コトブキヤラジオ会館のみでした。