「魔乳秘剣帖2巻」(AA)が2月22日には発売されています。これは、2007年3月に発売されたコミック「魔乳秘剣帖」(AA)の続編で、作者の山田秀樹氏のブログでは「書き下ろしも大量で一巻にも負けずおっぱいしております」と書かれているように、相変わらずおっぱいとかおっぱいとかおっぱいですが、世の断りに逆らい、「貧乳を世界一大愛している」という「板胸 佐小路」も登場ｗ
「魔乳秘剣帖2巻」(AA)が2月22日にはメロンブックスで発売されています。
「魔乳秘剣帖2巻」(AA)の表紙と裏表紙。
著者はこんちき改め山田秀樹氏。
価格は税込672円。
カバーを外すと「一寸の乳にも五分のぽっちり」の格言？がｗ
1巻では新海誠氏が「全男子必読！母のおっぱいが恋しくなりました。＊急にコメントを求められても困ります。(笑)」というコメントがあったオビは今回Fate/Zeroの著者でもあるニトロプラスの虚淵玄氏で「巨乳に驕る非道の徒。虚乳に嘆く非業の徒。乳に戸惑い、乳に憑かれた魑魅魍魎が跋扈する末法乱世。乳無き人に幸あれと、たわむ双丘に涙を流し、魔乳千房の秘剣が不埒千万な悪を断つ･･･道ならぬ御乳、この一刀にて召し上げ候！」とコメントされています。
ものすごいドラマを感じるｗ
これは、「乳こそが世の理」で、「豊乳は富であり絶対 貧乳は人に非ず」が大真面目にまかり通る、IFの世界の中世日本で、その巨乳だけを断ち切って、貧乳にしてしまうという「魔乳流」。その使い手の里から抜けたこの物語の主人公「千房」が旅先で出会う様々な悪？を成敗していくという感じのストーリーの、テックジャイアンで連載中のIF時代劇コミックです。
ただし、作者の山田秀樹氏のブログでは「書き下ろしも大量で一巻にも負けずおっぱいしております」と書かれ、カバー裏の作品紹介では「毎度もしくははじめまして すっかり乳漫画描きの山田秀樹です。大変お待たせしました『魔乳秘剣帖』第2巻！！1巻にまけずアンダーからトップまでそのままおっぱい。しゃぶり尽くしてお楽しみください。」と書かれていて、そのコメントの上に書かれたイラストが乳首スイッチだったりするので、やっぱりおっぱいコミックというほうが妥当？ｗ
ということ？で、やっぱり本編中もおっぱいおっぱいｗ
具体的な絵であるおっぱいのほかにも、おっぱいを盗む「おっぱい小僧」とか、時代劇でよくあるシリアスっぽい対峙シーンの台詞がほとんど「おっぱい」だったり、「文字」としても相当な量の「おっぱい」が使用されていますｗ
また、2巻から登場の、世の断りに逆らい、「貧乳を世界一大愛している」という男性キャラ「板胸 佐小路」が登場。
やつは熱すぎる・・・ｗ
メロンブックスではかなりの高さのタワーを作っていて、1巻も一緒に置かれていました。
なお、描き下ろしメッセージペーパーが先着でもらえるとらのあな1号店では、3月1日に山田秀樹氏のサイン会が開催されるそうです。
また、3月に和風堂玩具店から、「原型の出来は自分も参考にして絵かいてるくらい」という、「千房のフィギュア」(AA)も発売予定となっています。
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【関連リンク】
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・山田秀樹氏ブログ – 迷子石/こんちきblog
・メロンブックス
・とらのあな1号店
©山田 秀樹
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