4方向ショット。
価格は税込2,625円。
Amazonの商品説明によると「ファン待望の連邦軍量産機「ジェガン」が遂に登場!「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」シリーズHCM Pro基本MSがコンプリート。豊富な武器や腕・腰アーマーの組換えにより、量産機ならではのバリエーションを再現可能。複数購入によるパーツの組換えや、脚の可動による様々なポージングで「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」の劇中シーンを演出可能。股関節に新機構を取り入れ、より自然なポージングが可能。」と紹介されています。
ジェガンは、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に登場する連邦軍の量産型MSで、Wikipediaによると「宇宙世紀0090年代の地球連邦軍の主力MSであり、アナハイム・エレクトロニクス社が生産を行っている。〜宇宙世紀90年代初頭より、それまで主力であったジムIIIからの転換が進められた。〜余談だが、ゲーム等の影響により本機とガンダムの性能が同等だと誤解されている節があるが、カタログスペックを考慮するとガンダムはおろか、ガンダムMk-IIやリック・ディアス、百式といったグリプス戦役で活躍したガンダムタイプと同等以上の性能を持つ。その為、近年のガンダム関連のゲームでは「連邦軍最高の量産機（宇宙世紀0093年当時）」として登場している。」という機体。
関連:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア/ジェガン – Wikipedia/バンダイ「HCM-Pro43-00 ジェガン」 【キャラホビ2007レポ】
ボディアップ前後。
全体的に直線的でスマートな印象でありながら、作中で感じる、独特の丸みのあるラインもしっかりと再現されています。
上半身を3方向から。
量産期らしい、シンプルなマーキングで、すっきりした印象ですね。
ちなみに腰部分は2重間接になっていて、かなり色々な角度に動きます。
ビームライフル、シールドはパッケージ時点で塗装＆組み立て済みとなっていました。
シールドの裏にビームライフルを装着することも可能。
肩はカウル部分がはずせ、内部メカを見ることも出来ます。
肩、肘、股間、膝、足首の間接部分。
肘、膝に感じては、ものすごく広いというわけではありませんが、ポーズ付けには十分な可動範囲を持っています。
股関節は前後部にスカートアーマーがないということを活かした2重間接になっていて、前後横ともに、完全に90度の可動範囲を実現しています。
腰の可動も思いのほか自由度が高いので、こんな感じの振り向き撃ちポーズや、あぐらを崩したようなポーズなどが可能となっています。
背部ブラスターが非常に印象的な下からのアングル。
ブラシターノズル内部にも細かなモールドが施され、臨場感がすごいですｗ
ビームサーベルｘ2、ABS製アンテナ(デフォでは柔らかいPVC製)、開き手左右の他、腕部ラック用のノーマル、サーベル、グレネードラック、腰ラック用のサーベル、ロケット、グレネードラックがそれぞれ左右用に2個ずつ付属と、大きな武器はないですが、様々なバリエーションを作れる、量産機ならではの豊富なオプションがうれしいですな〜ｗ
オプションを付け替えたりして、ポーズを色々とってみました。
毎回のことですが、このサイズでここまで可動ギミックを組み込んでいるのにはビックリしますよね〜！
う〜ん。やはり複数ほしくなってしまうなあ・・・ｗ
| 商品名 | HCM-Pro43-00 ジェガン |
| メーカー | バンダイ |
| 発売日 | 2007年9月 |
| 原作名 | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
| コピーライト | ©創通・サンライズ |
| 標準小売価格 | 2,625円(税込) |
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【関連リンク】
・機動戦士ガンダム 逆襲のシャア – Wikipedia
・ジェガン – Wikipedia
百式さん
ジェガン良い感じですね！！
サザビーやνガンダムと並べると楽しそうですね！
バンダイさんは、ＭＩＡよりハイコンシリーズに力が入ってきましたね！
2007年9月18日 14:29