スカートキャラの美少女フィギュアといえば、普段鉄壁なあんな子やこんな子も含め、本来禁断の領域である「スカート」の中身(主におパンツ)を、立体であるがゆえに存分に堪能できるというのが醍醐味の一つですよね!本来ならスカートはいているはずの状態からスカートだけないという魅力を堪能できるのもフィギュアの魅力!ということで、そういったケシカラン「スカートキャストオフ状態が魅力」なフィギュア達を3体づつ、当時の記事からピックアップしつつ、moeyo.comサポーターズ様限定記事として数回に分けて語っていこうと思います!第1回目となる今回は、画像のオーキッドシード「ドラゴンズクラウン ソーサレス」他、計3アイテムについて語っていきます!
*こちらは2021年1月にファンティアにて募集していた有料会員「moeyo.comサポーターズ」加入者限定コンテンツとして限定公開した記事の一般公開(再掲載)となります。基本的に当時の情報であることをご了承ください。
オーキッドシード「ドラゴンズクラウン ソーサレス」
今回のトップバッターを飾るのは、2018年11月に発売されたオーキッドシードの「ドラゴンズクラウン ソーサレス」です!
魅力は何と言ってもこの豊満なお尻を突き出したセクシーなポーズですね!
スカートパーツは接着されていますが、完全に別パーツとなっていて、自己責任とはなりますがキャストオフが可能となっていました。
そしてキャストオフさせると…。
このような素晴らしい状態に!
このフィギュアで感動した部分といえば、本来はほとんど見えないはずのお尻部分のおパンツ造形にも一切の妥協なく作りこんでいるところですね!
スカートを外した瞬間に感嘆の声を上げてしまったのを今でも覚えていますw
関連:スカートは自己責任でキャストオフ可能!オーキッドシード「ドラゴンズクラウン ソーサレス」新作フィギュア製品版画像レビュー
ヴェルテクス「戦場のヴァルキュリア セルベリア・ブレス-Battle mode-」
2つ目は、2018年8月に発売された、ヴェルテクスの「戦場のヴァルキュリア セルベリア・ブレス-Battle mode-」です!
そのエロカッコよさを引き立てる、スリット入りのタイトなスカートも含め凛々しくもセクシーないでたちのセルベリア。
もしそのスカートの中を丸出しにできたら…という妄想をどうしてもしちゃうわけですが…。
こちらのフィギュアだとそれを実現できちゃうんですよね!w
これだけ黒で統一した服装なので、パンツもきっとセクシーな黒パンだろうと思わせといてからの、まさか過ぎるかわいらしい薄ピンクのフルバックパンティーというこのギャップにニヨニヨしちゃいましたね!
実際にこんな格好させたらまず命はないだろうなと思うこんなか恥ずかしいお姿も、フィギュアなら可能!
やっぱフィギュア最高だぜ!って改めて思わせてくれた作品でした!w
コトブキヤ「シャイニング・ハーツ いたずら怪盗」
今夏イラストのご紹介となる3つ目は、2012年4月発売のコトブキヤ「シャイニング・ハーツ いたずら怪盗」となります!
ミニスカ、ペタンコ座り、振り向きポーズという、オシリスキーにはたまらないポージングでの立体化となっていて、そのままでも大変ケシカラン感じではあるのですが…。
自己責任でパーツをはがせば構造的にはスカートキャストオフ可能となっています!
見てくださいこの「こいつ完全に誘ってやがる…!」な尻見せの破壊力!
まるで外されるのが前提の様な凝ったおパンツのデザイン。
おそらくTonyさんがデザインされたものでしょうけれども、
どう考えても普通なら見えなくなるその部分を全力で再現してるあたり、原型師さんやコトブキヤさんのおパンツ再現への心意気を感じずにはいられなかった一品です。
前述のオーキッドシード「ドラゴンズクラウン ソーサレス」もそうですけど、おパンツに限らず、見えなくなる部分も妥協なく作りこんでいるというのは、やはりフィギュアってただ売るための「商品」ではなく、気持ちやプライド、それこそ「魂」を込めた「作品」という側面がかなりあるんじゃないかなあって思っちゃうんですよね…。
だって売るだけが目的であれば、見えない部分なんかにこだわったり造形追加することなんて、コストかかるだけ普通に考えたら無駄な部分ですから。
そういう意味でも自分はその作品にかけた「魂」を感じたいゆえにフィギュアを購入しているという側面が今でもあります。
…しかしこのシャオメイのケシカラン造形を、なんと2012年にすでにPVC完成品としてやってのけたというのは、今考えても結構すごいことなのでは?
関連:スカートは頑張ればキャストオフ可能 コトブキヤ「シャオメイ」発売&パンツ多めのミニレビュー&キャストオフ講座
ちなみに余談となります&時間が取れずまだ組み立てできていないのでパーツ状態ですが、プラモデルの「創彩少女庭園 結城まどか[桃桜高校・冬服] 」でも、このおパンツへのこだわりがしっかりと継承されておりますw
塗装済みのおパンツパーツって初では…!?
コトブキヤさんのおパンツ造形へのこだわりは、今なお不滅ですね!
素敵!w
文:もんぷち。
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