10月31日、ワンフェス2006夏のアルターブースでサンプル展示されていた、アルターの「月詠 -MOON PHASE- 葉月 ドレスVer.」(AM)がアキバで発売されていました。これは、「月詠 −MOON PHASE−」のヒロインで吸血鬼(純血種)の少女「葉月」を、メガハウス「アクションフィギュアコレクション+ 月詠-MOON PHASE- 葉月」(AA)(発売記事)同様のドレス姿で立体化したもの。
10月31日、ワンフェス2006夏のアルターブースでサンプル展示されていた、アルターの「月詠 -MOON PHASE- 葉月 ドレスVer.」(AM)がコトブキヤラジオ会館にて発売されていました。
パッケ表裏。ケーキの箱みたいな平たい感じで、今回もパッケにはフィギュア画像なし。一番右の画像は、コトブキヤ秋葉原店に掲示されていたPOP。
スケールは1/8で、全高約100mm。原型製作は猫丸氏(山猫亭)。
価格は税込4,200円。
グッスマの商品説明によると「ヴァンパイアの少女とシモベにされてしまった青年とのストーリーで人気の『月詠-MOON PHASE-』より､全世界のおにいさまに向けて､｢葉月｣をお届けします！フリフリの白いドレスと猫耳衣装を身にまとい､両手をつき膝を立たせた座りポーズから見上げた彼女の笑顔に､かわいらしさが凝縮されています！これで貴方も葉月の“シモベ”になること間違いなし！？ 」ろいうもの。
「月詠 −MOON PHASE−」はWikipediaによると、「なぜか心霊写真ばかりを撮ってしまうカメラマンの森丘耕平は、取材に行ったドイツの古城で、ヴァンパイアの少女である葉月と出会った。その城に幽閉されていた葉月は、耕平の血を吸って、僕（しもべ）として城から脱出しようと考えた。しかし耕平の血を吸っても、全く効果が現れなかった。だが耕平が城の封印装置を壊し、葉月は城から脱出し、そしてあろうことか、生き別れの母の行方を求めて、耕平と共に(別行動だが)日本へ向かった。」というあらすじの、有馬啓太郎氏作のマンガのアニメ版のタイトル。
「葉月」は、「又の名をルナ。吸血鬼(純血種)の少女。ドイツの古城・ノイシュバルツクヴェレ城に幽閉されていたところを、耕平の力を借りて逃げ出した。天真爛漫かつ我儘で、耕平の事を「下僕」（ドレイ、アニメではシモベ）と呼んで憚らない。城に捕らわれて以来離れ離れになってしまった母親の清音を探している。」という、本作のヒロイン。
ほか、10月31日に入荷確認できたのは、とらのあな本店、ソフマップ本店、コトブキヤ秋葉原店でした。
なお、このドレス姿をかーいくした、ぷちぱ葉月が、コミック ガムの全プレとして「 11月号」から受付開始しています。締め切りは2006年12月29日まで。
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