キャラシティ4Fでは、コントローラー型本体を、TVにつなぐだけで、ドラゴンバスターやゼビウスなどが遊べる、「Let’s!TVプレイCLASSIC」の「ナムコノスタルジア」（AA)と「タイトーノスタルジア」（AA)の販売が始まっていて、「ナムコノスタルジア2　ドラゴンバスター、ギャプラス」（AA)のデモ機で遊べるようになっていました。

「ナムコノスタルジア2　ドラゴンバスター、ギャプラス」（AA)のパッケ表裏。裏面には、渡辺浩弐氏のコメントも。
遊ぶためにはこの本体のほかに、「専用AVケーブル&アダプターセット」（AA)が必要みたいですね。

コチラは、デモ機で使われていた、「ナムコノスタルジア2　ドラゴンバスター、ギャプラス」（AA)の本体。上部にパワースイッチとクレジットボタンがあります。下部はナムコのファミコンカードリッジみたいなデザインでした。ゲームはオリジナルの移植のほか、アレンジ版（？）の2つのオリジナルゲームも入っているみたいです。

メニュータイトルはあらしのドット絵。ゲーム画面は、一緒にいたファミコンをいまだに遊ぶファミコンソフト200本以上は軽く所持する筋金入りのファミマニアな友人いわく「出来はファミコン以上、アーケード以下」とのこと。
ドラゴンバスターを例にすると、「ファミコンの画面よりは明らかに綺麗だが、背景はアーケードには及ばない」らしいです。音はPSG6重和音とかでかなり豪華とも。
「なんとも中途半端じゃね？」といったら「だがそれがいい！」とかなり気に入っていたようでした。

ラインナップとしては現在、「ゼビウス、マッピー」（AA)「ドラゴンバスター、ギャプラス」（AA)「影の伝説、黄金の城」（AA)「奇々怪界、スラップファイト」（AA)の4種が発売されていて、本体コントローラー部のイラストは、交換できるようになっているみたいで、交換用デザインシートも付属しているみたいです。ちなみにタイトーの2作品の交換用デザインシートは雑君保プ氏によるデザイン。
そういや黄金の城なんかまともは移植がなかった気もするので、そういう意味ではちょっとお得なのかも･･･？
なお、7月下旬には「ナムコノスタルジア3　ドルアーガの塔、超絶倫人ベラボーマン」（AA)がでるみたいです。
【関連リンク】
・Let’s!TVプレイCLASSIC
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