コトブキヤ「灼眼のシャナシャナ〜キャンディビキニVer.〜」　【2007プララジショーレポ】

10月11日〜14日の4日間開催される、2007 プラモデル･ラジコンショーのコトブキヤブースでは「灼眼のシャナシャナ〜キャンディビキニVer.〜」のサンプルが展示されていました。これは、第2期の放送も開始した、アニメ「灼眼のシャナ」のヒロイン「シャナ」をビキニ水着姿で立体化したもので、コトブキヤとしては(多分)初となる、クリアー成型の頭髪表現が美しい一品です。

コトブキヤ「灼眼のシャナシャナ〜キャンディビキニVer.〜」
1/8スケール。PVC製塗装済完成品。
原型製作は槙尾宗利氏。
価格は税込5,040円。
これは、第2期の放送も開始した、アニメ「灼眼のシャナ」のヒロイン「シャナ」をビキニ水着姿で立体化したものす。
シャナは、公式のキャラ紹介によると「フレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』。本名は不明で、自らは「贄殿遮那 (にえとののしゃな)のフレイムヘイズ」と名乗る。”紅世”の魔神”天壌(てんじょう)の劫火(ごうか)”アラストールとの契約者。炎の色は紅蓮。存在割り込み後は、平井ゆかり”として生活する。高い身体能力と、”存在の力”を操ることで様々な現象を起こす”自在”の力を持つ。ただし、フレイムヘイズとしてはまだ未熟であるため、炎の爆発以外に大した力は使えない。特異な生い立ちのせいか、一般常識を全く持っていない。貫禄満点、頭脳明晰、質実剛健、超絶甘党。メロンパンが大好物。」というキャラ。
ちなみに口癖は「うるさい」。
関連：灼眼のシャナ – 公式/灼眼のシャナ – Wikipedia
なお、展示されていたものはキャストサンプルとなりますので、こんな感じになるんだなという、目安程度にご覧くださいな〜。

コトブキヤとしては(多分)初となる、クリアー成型の頭髪表現がとても美しい仕上がりです。
製品版もこのクオリティだといいですな〜。
ない乳ブラ＆ペターンなおなか、そしてそのままツルンとVゾーンまでいってしまっている造形。
まさにツルペタ！ｗ
これだけだとただのツルペタ水着フィギュアなのですが、傍らに刺さっている贄殿遮那（にえとののしゃな）の存在感が、他の水着フィギュアとは一線を画す雰囲気をかもし出しています。
とりあえず刀傍らに突き刺して水着の肩紐しめなおす女性は彼女しかおらんでしょうなｗ
発売は、2008年2月予定となっています。