Vispo「姉とボイン花丸瑠璃栖」　【WHF有明16レポ】

ワールドホビーフェスティバル(WHF)有明16のVispoブースでは、新作「姉とボイン花丸瑠璃栖」の作例展示がされてました。これはG.J?のエロゲ「姉とボイン」のキャラで『女だらけの環境で育った為「男だらけ」な環境に　憧れている姉』という六女「花丸瑠璃栖(りりす)」を裸エプロン姿で立体化したもの。エプロンは外せる仕様で、画像はそのエプロンが外されていた作例。

Vispo「姉とボイン花丸瑠璃栖」
1/6スケールで、原型制作は、乳神様をはじめ、セガプライズ「新世紀エヴァンゲリオン EXフィギュアパジャマベイビー」(AM)(参考レビュー)やとらのあな　FineScenery Noir et Blanc「ディアナ」(RA)、「モルテ」(RA)(ワンフェス2007冬での展示の様子)などの原型も手がけている片桐克洋氏。
価格は税込13,000円。
もちろんガレージキット。
これは、G.J?のエロゲ「姉とボイン」のキャラで、公式のキャラ紹介によると『女だらけの環境で育った為「男だらけ」な環境に　憧れている姉。趣味は同人。同人サークルを運営し「やおいを愛する心を良し」とするちょっとダメな姉。主人公(弟)を同人ネタ発想の宝庫として見ていて時々イヤな観察視線を感じる。CV：長崎みなみ』という六女「花丸瑠璃栖(りりす)」を裸エプロン姿で立体化したものです。
Vispoさんの作品紹介ページ(18禁)によると「まったくエプロンの意味が無い　花丸瑠璃栖さん(6女)ですこれでは、ただの色物っぽい雰囲気も漂ってますが、深く考えないように。明るいエロです。エプロンはクリアーパ-ツで造ってます。既に見えているので、クリアーの意味無いのでは？　そんな声も聞こえそうですが、他にも隠す所はあるっつー事で無理なく片足を上げたポーズで行きたかったので椅子を付けました。ついでにクマちゃんも付いてます。」と紹介されています。
関連：姉とボイン – 公式/長崎みなみ – 公式

横から乳が出ちゃっているので、「待ちきれない新妻が主人をエロコスでお出迎え」みたいなシチュに見えますねｗ
なお、メガネは付属しておらず、作例ではコトブキヤのエッチングめがねを使用しているとのことです。
エプロンはクリアーパ-ツとなっているので、お好みに透けさせることが可能みたいです。
作例でも黒エプロン越しに大事なとこが見えそうで見えないといった感じになっていましたｗ
「ぱんつはいてない」のですが、その脱いだ(？)パンツはクマーが頭からかぶってましたｗ
ある意味エロスｗ
後ろから覗けば、もちろんお尻が丸見えとなりますｗ

もう一つの作例では、エプロンを外した状態となっていました。
モノクロ系なエプロンつけた作例に対し、こちらはピンクの縞々なあまろり風の配色に。

「姉とボイン」の名に恥じない、すばらしい「ボイン」とボディの持ち主ですねｗ
さらにはクマーにかぶせたパンツが縞ぱむになっている芸の細かさｗ
御見それいたしましたｗ
直球エロスの中にも、独特の芸術性みたいなものも垣間見える、エロだけに収まらないすばらしい一品だと思います〜！
また、Vispoさんの作品紹介ページ(18禁)によると「次回は、りんご姉さんで行きます」というコメントも書かれているので、こちらの完成も楽しみですね〜！ｗ