まるか食品株式会社の「激辛好きにチャレンジしてもらいたい商品」という、「ペヤング 激辛やきそば」が2012年2月20日に発売されています。ネットなどでヤバイ辛さなどと噂になっているので、試しにどんなものか食べてみました。
激辛の文字から火花
まるか食品株式会社の商品説明
口の中に刺激を受けるほどの激辛ソースになっております。一口食べただけで辛さが全身に伝わり、すぐに体が熱くなります。食べる際には飲料水が必須になるほどの辛さです。激辛好きにチャレンジしてもらいたい商品になっております。
「辛みが強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方の飲食には十分ご注意ください。」
パッケの下に割りと大きめに注意書き
パッケの下に割りと大きめに注意書き
パッケあけたらいつもの白い奴が
具もおんなじ？
お湯を入れて３分して湯きり。ここまでは普通のペヤングと何も変わりないということは…
激辛化の犯人はヤス…じゃなくてソースのようですな
という訳で麺にかけて…
まぜまぜ
見た目はわりと普通のペヤングで、一瞬パッケミス？とか思ってしまうほどですが。
何となく半信半疑ながらもパクリ。
…あー辛いわw
見た目普通なんですけど、唐辛子系の辛さがしたにぐぐいっと乗ってきます。
ただ、自分としては「おわーやべぇ！」とか「これは明日やばい」っていうかんじの辛さではなく、なんとなくデジャヴな…ああこれ。
自分が割りと普通にやってる通常のペヤングに「コショウ7振り」と「タバスコ8振り」して食べるのと同じ感じなんだ。とw
そんなわけで、自分はわりと普通に完食できました。当然水なし。
パッケのついだソースが少し赤みがかっているのが激辛だった証？
パッケのついだソースが少し赤みがかっているのが激辛だった証？
J-CASTニュースによると商品として成り立つギリギリの辛さに調整したようですね。
という訳で、オーキッドのヒグタソさんが「なんかもうね・・・辛すぎて味わかんないし、翌日トイレしんどかったし・・・」という激辛ビーフカレーとかを日常的に食べてる自分には、そこそこ歯ごたえがあるというレベルでした。
が、食べている最中はわりとすごい汗が出て、食べたあと妙な脱力感(賢者モードのあれに近い)がやってきたので、そういう意味ではヤバイかもですなw
とりあえず、中辛じゃないと辛いよーって方は「絶対」におやめください！w
そんなこんなでこの「ペヤング 激辛やきそば」は、万人受けするものではないですが、こういったチャレンジャーなアイテムを出してくれるのは個人的にはとても面白いことだなーと思いますよ！
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■まるか食品株式会社
■まるか食品株式会社の商品説明ページ
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ある種の禍々しさすら感じる真っ赤なパッケージw