コトブキヤ「Kanon 水瀬名雪」サンプルレビュー

コトブキヤ「Kanon 水瀬名雪」(AA)のサンプルレビューです。コトブキヤ秋葉原店にて撮影させていただきました！これはKeyのゲーム「Kanon」のヒロインの一人で、京アニ製作アニメ版の第1話冒頭から登場する、主人公「祐一」の幼馴染の同級生「水瀬名雪」を制服姿で立体化した、コトブキヤkanonシリーズの第2弾となるもの。全体的にムチっとした表現が良い感じですｗ

4方向ショット。
1/8スケールで、全高約190mm。原型製作は、コトブキヤ「フルアニプリンセス」(AA)（参考サンプルレビュー）の原型も手がけられている、槙尾宗利氏。
価格税込4,410円。
コトブキヤの商品説明によると「7年ぶりに訪れた雪降る町で繰り広げられる、幻想的なストーリー。1999年にPCゲームとして発売され、今も尚様々なメディアにて展開され続けている『Kanon』。今秋からの新TVアニメシリーズも大好評放送中の本作より、幼馴染の同級生「水瀬名雪」を立体化。」というもの。
Kanon (ゲーム) – Wikipediaによると、「水瀬名雪」は「祐一の従姉妹で水瀬秋子の娘。母一人によって育てられてきた。おっとりのんびりした性格だが、一途で芯の強い一面もある。語尾に「だよ」をつけて話す。非常に朝が弱く、目覚し時計を何十個使っても起きない。料理が上手で、昔は学校に弁当を作って持ってきていたこともあったが、余りの朝の弱さのため断念している。母手作りのイチゴジャムと商店街の百花屋のイチゴサンデーが大好物。また大の猫好きだが重度の猫アレルギーをもつ。他にもカエルが好きで、カエル柄のパジャマやカエルのぬいぐるみの『けろぴー』を大事にしている。のほほんとした外見とは裏腹に、陸上部部長という意外な一面もあり、長距離走が得意。」というキャラ。

顔はどちらかというと、京アニのアニメ版に近い雰囲気かな？
切りそろえられた、独特の後ろ髪などもきちんと再現されています。

肩にかかっている制服のケープ(？)とリボンの部分が外れるようになっていて、意外と豊満な乳を堪能することが出来るようになっていますｗ

絶対領域も、太もものムッチリ感がなんともいえませんねｗ
台座は校庭のレンガ道をイメージしたものみたいです。
おかれている雪うさぎは、初回生産限定特典みたいです。

ローアングル〜

制服の構造上、スカートキャストオフはなく、下半身パーツも接着されていましたが、スカートの丈が短いので、ぱんちゅは結構ガッツリ見えちゃいますｗ
オーソドックスながら、なかなか形の良いお尻とぱんちゅの造形ですな〜ｗ

アキバでは撮影させて頂いたコトブキヤ秋葉原店のほか、コトブキヤラジオ会館、キャラシティ･･･

とらのあな本店、ヤマギワソフト本店、ソフマップ本店などでもサンプルの展示が開始していました。
発売は2月予定となっています。

商品名	Kanon 水瀬名雪
メーカー	コトブキヤ
サイズ	1/8スケール全高約190mm
発売日	2007年2月
原作名	kanon
原型製作	槙尾宗利
コピーライト	©VisualArt’s/Key
標準小売価格	4,410円(税込み)